卒業式
- 作者: 石黒正数
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2017/02/14
- メディア: Kindle版
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こんにちは〜
今日は家事をしたりそれ町を読んでいました^ ^
それ町も最終巻なのですね。
歩鳥達の日常はいつまでも見れるものだと思っていたので寂しいですね…
でも最終巻の内容は本当に素晴らしかったので、これが読めるのなら終わっても仕方がないのかなとも思いました笑
特に少し大人になった(?)紺先輩の話がお気に入りです。
人間不信になるきっかけとなった先輩を訪ねる場面にはジーンときました。
〜
今週は体調は良かったのですが、一つだけ心に引っかかっていたことがありました。
それは卒業式に出席をするかどうかという事です。
私は前職は教育関係の仕事をしていました。
しかし、体調を崩してしまい学期半ばで退職しました。
職場の方にも生徒さんにもたくさん迷惑をかけました。
けれどもこの選択について、まったく後悔はしていません。
そうしなければ今こうしてブログを書くこともなかったと思うので…
そのような中、当時の副担任の先生から式の出欠について電話をいただきました。
生徒さんの晴れ姿は見たいけれど学期半ばで去った自分が出席する資格はあるのだろうか。
やっと前にすすめそうなのに、自分を退職まで追い込んだ人の顔をまた見なければいけないのか。
そんな人に負けてしまった自分に向き合わなければいけないのか。
多いに悩みました。悩みましたが、出席することを決心しました。
紺先輩のように逃げているよりも過去に向き合うことで、それを良い思い出にすることが出来ると思ったからです。
そしてそのタイミングは今しかないと思いました。
なんだか自分本位な理由ですが、私が出席することによって、人間わりと元気に生きていけるよということを伝えられたらと思います笑
なんだか話が飛びまくりなうえに自己満足な内容になってしまいましたがこのへんで^ ^