寝る前に読んでいる本
最近は就寝前になるべくスマホをいじらないように心がけています(日記は別です笑)。その代わりに本を読むようにしています。
今日は私が読んでいる本を紹介したいとおもいます。
- 作者: ルイーズ・L.ヘイ,Louise L. Hay,水沢都加佐,矢萩とも子
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 1997/05
- メディア: 単行本
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ルイーズ・ヘイさんのこころがやすらぐ本です。
こちらはアファメーションを取り扱った本になります。
アファメーションとは自分に肯定的な言葉を投げかけて良い変化を起こそうと言う考え方です。
と、書くとなんだかスピリチュアルな雰囲気がしてきて敬遠されそうですね笑
けれども、20歳になるまで親からたくさん褒められてきた子どもと、ずっと叱られてばかりきた子ども。
両者がそれぞれどんな大人になるのか想像してみると、少し怖くなりませんか?
自分に投げかけられる言葉がその人の人格形成に大きく関わってくると言うことを、実感していただけるのではないかとおもいます。
ちなみに日本人が頭の中で呟く独り言の七割はネガテイブな内容らしいですよ。
そりゃみんな病むはずです/(^o^)\
そこでアファメーションの出番というわけです!(宣伝)
将来に対して漠然とした不安を抱いている方や、私のように幼少期の経験から自己肯定感が低い方、未だに親が許せない(親離れができていない)方は是非この本を読んでみていただきたいです。
ちなみに私は何冊か自己啓発本を読んできましたが、この本を特に気に入っている理由があります。
それはとにかく手軽だと言うこと!
心が疲れてしまうと本を読むのにすごい体力を使いますよね…
それに、自己啓発本って読んだ時はなるほど〜と思うのですが、実行するのにはすごく気力を使います…
正直これだけの厚さの本を読めて、なおかつ実行できるくらいの気力があるなら、最初からこんな本読んでないわいと何度思ったことか^^;
その点、こちらの本は1ページに数行程度の文字量ですし、ただ読むだけで心がやすらぎます。
私なんて3ページ読んだだけで眠りにおちます^q^
少しでも気になりましたら、読んでみていただきたいなと思います( ^ω^ )