検査行ってきました
こんばんはー
昨日は病院へ行き、発達障害の検査をしてきました。
検査と言ってもWISCという知能テストを用いた検査でして、一つの分野につき20問程度のテストをいくつか受けてきました。残りは次回だそうです。
当初は面倒くさいから一日で済ませてくれよーなんて考えていたのですが、とんでもない!最後の方は満身創痍な状態で臨んでいました笑
時間にしてみれば二時間程度でしたので、たいした長さではなかったのですが、普段は眠っているであろう頭を使い非常に疲れました笑
さて、テストの出来の方ですが…
結果を待たずともアスペルガーの可能性が濃厚だろうなと言った感じでした\(^o^)/
とにかくテストの分野による得意不得意の差が激しくて、得意な分野は20問目の最後の難しい問題までスラスラと解くことができるものの、苦手な分野は最初の5問目くらいからつまづいてしまうと言った感じでした^q^
ちなみに得意だったのは、1→◯ 2→◇といったように数字に対応した図形を覚えるものと、見本の通りに積み木を並べる問題。
逆に苦手だったのは「1+1は?」といった簡単な算数の問題を先生の口頭から問われる問題と、間違い探しの問題でした(ドアノブのないドアのイラストを見て、間違っているところを答えなさいといったように)。
苦手な方の分野は思い起こしてみれば心当たりがたくさんあって、左右別々の靴下を履いてきたり、隣の席の子の文房具を持って帰ってくるなんてことはしょっちゅうありましたし、テストもケアレスミスばかりでした。
また授業を聞いていても内容があまり入って来ず、もっぱら教科書を読んで学習をしていました。
私は幼少期より周囲の大人からは努力がたりない、気持ちの問題だと言われ続け、自身もそうであると思い自分を責め続けてきました。
しかし人生につまづいてしまった今、改めて自分の生きにくさの原因は何なのか、自分は何者なのかを知りたくて受診をしました。
まだ診断の結果は出ていませんが、それが少しだけ掴めたような気がします。正直自分の努力では補えないところが露わになるようで怖いという気持ちもありましたが、受けて良かったです。
とは言ってもまだ二回検査は残っているので、残りの検査も面倒くさがらずに笑、前向きに受けようと思います。
それではこのへんで。おやすみなさいー
面接終わりました
面接終わりました。
いやーボロボロでした\(^o^)/
ふてぶてしい感じのおっさんが面接官でしたので、その時点で嫌な予感はしていましたが…
私の企業研究が足りていなかったのが原因なのですが、企業ブログをチェックしていないと言うと不機嫌になり、私が質問に回答したことに一々ツッコミを入れられてしまいました。
最後には「友達いますか?」なんて聞かれました。いないけど悪いかよ\(^o^)/
あぁ〜^なんかただでさえ気持ちを切り替えるのが苦手なのにトラウマになりそうです…
やっぱりアルバイトやパートから始めた方が良いのかな…
まあ体調悪い中遠くの企業まで行くことが出来ましたし、最後まで逃げずに面接を終えることが出来ましたのでそれだけ出来たのなら今回はokと言うことにしたいと思います!
豆腐メンタルのわりには頑張ったよ笑
とりあえず明日は病院の検査ですので、それが終わったら少し一息入れたいと思います。
それではまたー
面接に向かっています
こんにちはー
今日は先日書類が通った企業の面接です。
そして今は会場に向かう電車の中で投稿しています。
職業訓練が終わってからはいまいち体調が優れず、今日も絶賛絶不調のネガテイブモードです/(^o^)\
デパスください^q^
職業訓練を受けていた時も体調の悪い日はあったのでしょうけど、とりあえず出席&講義を受けていたことで気が紛れていたのでしょうね。
そんなわけで緊張で前日は寝ることが出来ず、今朝もなんとかベッドから這い出てきました。
面接は二次まであるのに一次からこんなんで大丈夫かな…
やっぱり普段引きこもっているのにいきなり面接を受けるとだめですね。
とりあえず今月いっぱいは就活を頑張ってみて、だめならバイトやパートで身体を慣らすことも検討したいと思います。
あまり先のことを考えて不安になるのはやめて!とりあえず今日逃げ出さずに面接の会場まで行くことを目標としたいと思います。
それでは帰りの電車で無事に面接が終わったと投稿できるように頑張ります。
薬をのんでみて
こんにちはー
今更ですが、はてなブログのアプリの存在を知りました(°_°)
それまではスマホ用のページから投稿していたのですが、画面は見にくいですし、文字が勝手に大きくなってしまったりと何かと不便でしたので、アプリの使いやすさに感動しています笑
さて、薬を飲み始めて五日ほど経ちました。
二日目くらいまでは特に変化を感じることはできなかったのですが、最近は気持ち日中の不安感が少しだけ和らいだような気がします。
静養していてもあれだけ拭えなかった不安感が薬を飲んだだけで少しは取り除けるのであったらもっと早くから診察してもらうべきでしたね(°_°)
気になる副作用の方ですが、一番危惧していた眠気の方はあまり感じられないです。
ただ、吐き気や食欲不振は確かに若干ありますね。
二週間後に診察をして薬の量をさらに調節するのですが、今日はなんとなく気分がいいかな?と感じられるくらいの今の量があっているように思います。
通院の他に就職活動の方も平行して進めています。
先日は個別指導塾の正社員の募集に応募しました。自分の特性的に授業型の大手塾よりも個別指導の方が向いているとは思っていたのですが、田舎ゆえに募集がそもそもありませんでした(あってもパート)。しかし、先日募集がありましたので早速応募したところ書類審査は合格しました^ ^
あまり気合いを入れすぎても落ちた時しんどいだけですので練習のつもりで面接にのぞみたいと思います笑
求人を探しているとweb制作の方を少しやってみたかったなーと言う気持ちが再燃してきます笑
職業訓練に通所していた時は本当に楽しくて、土日も勉強に時間を充て卒業制作も独学で学んだbootstrapで制作しました。
また、記憶力や集中力には自信があるものの、抜け漏れの多い私にとって、間違いが視覚的に現れるwebは相性が良いと感じました。
しかし、実績がないのでバイトやパートから始めることを考えた場合、私の住む地域では求人がないこと。キャリアを重ねたい場合、企画やディレクターとして働くことになるのでしょうが、それらの働き方とは絶望的に相性が悪いことを考えるとやっぱり無理かなという思いもあります笑
まああまりこの仕事!と限定せずにマイペースに仕事を探していきたいですね^ ^
精神科に行ってみました
こんばんはー
今日は午前に美容院、午後に病院に行ってきました^ ^
前回と同じ美容院に行ったのですが、美容師さんは相変わらずイケメンでした。
俺もあれくらいイケメンだったら高収入独身女性のヒモになれたかもしれなかったのになあ(あらがえないクズマインド)
髪型の方は就活中ですが、タラちゃんヘアーにしてきました\(^o^)/
新卒の時のようにお堅い企業を受けるわけでもないですし、髪なんかを気にしていても落ちるときは落ちるのでそれなら好きな髪型にしてしまおうと開き直りです笑
しかしおかげで納得のいく髪型にできて満足です^ ^
午後は精神科の病院に行ってきました。
私は高校の頃に強迫性障害でクリニックに通院していたことがあるのですが、薬ばかり処方され、まったく改善されなかった苦い経験があるため、極力精神科には行かないようにしていました。
しかし、退職してからも不眠や日中の不安感といった症状がなかなか改善されないことや、職業訓練も終わり時間ができたことから思い切って精神科の病院に行ってみることにしました。
行ってみた感想は…
もっと早く行くべきでした\(^o^)/
前述しましたクリニックは初診でも20分くらいの短い診察時間のうえに、初回から薬を大量に処方されました。しかし、今回の病院は一時間程カウンセリングをしていただき、心電図や血液検査もしていただきました。
先生も30〜40代くらいの若い先生でして、薬の効能から治療方針まで丁寧に説明していただきました^ ^
ビジュアルは完全にとろろ昆布ののったゆで卵って感じでしたが(失礼)
本当に精神科って病院によってまったく趣が変わってくるのですね。
近場にこんなに良い病院があるのなら、もっとはやくに通院しておけばよかったです(°_°)
それと…
断言は出来ないですが、アスペルガーの可能性があることもやはり言われました。
話していても、普通にスムーズに会話が出来ているしアスペルガーの方特有の話し方の癖はななが、幼少期の生育状況と、学生の時から今までの略歴をまとめてみると、自閉症の傾向があるかもしれないとのことでした。
また、検査を受けたからと言ってアスペルガーであると断言できるわけではないのですが、検査を受けてみますか?とも聞かれました。
このことはある程度覚悟していましたし、むしろ今までの生きづらさの原因がわかるかもしれませんので、受けることにしました。
検査は一回二時間で三回あるそうです。
めんどくさいですね^q^
実家に戻ってきて時間もあるので、今度はじっくり治療していきたいと思います。
久々に色々と動いたので疲れましたが充実した良い一日でした^ ^
それではおやすみなさい
認定こども園と私の愉快な前職
ニュースでは連日認定こども園のことが取り上げられていますね。
私は前の職場についてはあまり考えないようにしているのですが、この手のニュースを見ていると否応無しにも当時のことが思い起こされます。
私の前の職場は通信制高校、就労移行支援事業、放課後等デイサービス(障害をももった児童向けの学童みたいなものです)の三事業を運営している企業でした。
首都圏では珍しくないのかもしれませんが地方にありましたので、結構珍しい形態の企業だったのではないでしょうか?
こう聞くといかにも地域に根ざした福祉のパイオニア的な感じがしますでしょう?
ただ単に受け入れ先のない障害児を放課後デイ→通信制高校→就労移行支援と生涯をかけて搾取することをだけを考えて今の形態になっただけですからね!!(しょうがいだけに)
ちなみに私はそちらの通信制高校で教師として働いていました。その他に放課後デイを手伝ったり事務を手伝ったりしていたのですが、
いや〜正直ほんと酷かったですw
職員の人数を詐称するなんてあたりまえでした。
たとえば私が高校生を教えている時間も書類上は放課後デイサービスにいることになっていました\(^o^)/
それだけならまだしも(?)産休で退職された職員さんもいることになっていましたからね^q^(印は預かったまま返さない外道)
職員もエロ人事が顔で採用した若い女性や、企業の体制について不満を言わなそうな人を採用していたので、ほとんどの職員が教育関係の資格や経験がありませんでした。
また、放課後デイでは支援管理責任者が常駐していなければなりません。
学長の妹であるAさんという方がその資格を所持していたのですが、Aさんはカウンセラー(実は高卒でカウンセラーの資格は通信教育で1ヶ月でとった民間のもの)と事務(頭が悪いのでむちゃくちゃ効率が悪くよく書類をなくすし、3分前のことも忘れてる)を兼ねていましたので、ほとんど放課後デイの方にはいませんでした。
肝心の支援内容の方も、時間までずっとパソコンでネットサーフィンをさせているだけでしたし、中年の男性職員なんかは平気で◯か等の暴言を吐いていましたし、頭を叩いていました…
なんか悪口を書き始めたら止まらないですね笑
正直このままいくらでも書けそうですが、件のニュースを見て私がまっさきに思い起こされたのは、職場での不正よりもAさんとkさんの起こしたちょっとした事件でした。
先ほどもお話ししたように、Aさんは学長の妹さんです。
学長は女性だったのですが、なかなか個性的な方で、おそらくかなり強めのADHDだったのでしょう。会話が成立しませんし、思いつきで色々なことに手をつけては飽きてしまうような方でした。(半年で校舎が増えたと思ったら売りに出した等伝説多数)
そんな学長の妹さんなので彼女も何か自閉症的な特性があったのでしょう。事務処理の効率が異常に悪かったですし、やはり会話は成立しませんでした。会議の時などは一応は責任者であるものの、会話にまったくついていけていませんでした。
しかし、世の中は不公平(いや、ある意味公平?)なもので、この姉妹。非常に美人でした。(私は学長もAさんも顔も見たくないほどに苦手でしたが、それだけは認めます)
そのため何か問題を起こしても、男性職員からはなんとなく許してもらえていました。
そんなAさんですが、非常にヒステリックで嫉妬深く、彼女の腰巾着であるkさん(この方は男性)と一緒によく職員の悪口を言っていました。
とにかく自分が中心でないと気が済まないらしく、男性でも女性でも自分の思い通りにならない職員は敵視していました。
私もAさんがいない時に放課後デイの方に手伝いに行って勉強を教えたり一緒に工作をしていたら、保護者の方にえらい気に入られたことがあるのですが、なぜかその子とかかわることが禁止されました笑(私は男なのですが、あ、この手の人には珍しく男も敵になるんだ〜となんか感心してしまいました笑)
まあ一人でヒステリーを起こしているだけならば放っておけばよいのでしょうが、学長の妹と言うこともあり、権力をもってしまっていたことがよくなかったですね。
放課後デイに通う児童は情緒の安定しない子が多く、前触れなく(もちろんあるのでしょうが、私達には気づかないようなことで)暴れる児童が少なくありませんでした。
しかし、Aさんとkさんは自分たちはいつも事務をしていて現場にいないにもかかわらず、対応が悪かったと職員のせいにし、何人もの優秀でやる気のある(だけど間違っていることにはきちんと意見の言う)職員を他事業の左遷させたり、精神的に追い詰めて辞めさせたりしていました。
私も当時は結構、意見をズバズバ言う方でしたのでやはり敵視されてしまい、じわじわと居場所を奪われ精神的に追い詰められてしまいました。
私は負けず嫌いでしたので、なんとか耐えていましたが日々の長時間労働と休日出勤、薄給に加え、それが半年、一年と続きこれからも続くと思うと限界が近づいていました。
そんな時に事件は起きました。
前日も癇癪を起こしてしまったBくんが、今日も機嫌が悪そうでした。Bくんは音に敏感なので、調子の悪そうな時は他の児童もいる大部屋ではなく、個室で預かることが現場の職員の中でのルールでした。
しかし、今日はなぜかAさんが現場に入るといいだしBくんの面倒を見るとkさんと共に大部屋に入って行きました。(今思えば、職員皆んなが手を焼いている児童を私ならうまく扱えると言うことを見せたかったのでしょう)
そして事件は起こるのです。
他の児童がけん玉で遊んでいる音「ワーワー!(カチッカチッ)」
Bくん「ウーウーウー」
けん玉「カチッカチッ」
Bくん「ウギャアアアアアアアアアアアア!!」
Aさん「Bくんだいじょーぶd「ウギャアアアアアアアアアアアアアア!(バキッ)」
いやー見事でしたw
Bくんの左アッパーが決まると共に吹き飛んだAさんにマウントを取ってタコなぐりにしていましたw
kさんも止めに入ったのですが火に油を注ぐだけで余計に暴れるだけでした。
Aさんが私達には以外の職員は出てって!と言うので他の児童を連れて出て行ったのですが、その後もなかなか落ち着かず、部屋から出てきたAさんの、毎週エステに通っているであろう綺麗なお顔から鼻血がでているのを見た時は吹き出しそうになりましたww
この事件がきっかけでAさんは職員に優しくなりました…とは残念ながらならなかったのですが、私は、知ってはいたけどこんなにくだらない人だったのかと吹っ切れ(それまでは一応経験も豊富なはずだからと少しは敬っていました)、そんな人が権力を持っていて皆んなが言いなりになっているような職場にとどまっても仕方ないと考え、退職の決意をしました。
(もともと寝不足と体調不良、ストレスのためか歯茎が常に荒れていて、ご飯も飲み込めないような状況だったので遅かれ早かれ辞めていたとは思います。)
認定こども園のニュースを見て何故かこのこのを思い出しました。
きっと件の施設も職員さんからの告発があったから明るみに出たのだと思います。
私も一時期はそのようなことも考えましたが、Aさんの鼻血を流した顔を思い出すとまあいいかなと思います笑
きっとあそこは今も変わってないでしょうし、それなら私がわざわざ告発しなくともいずれ明るみに出るでしょう。
とりあえず私としては辞める前に前職への遺恨を清算してくれてサンキューAさんって感じですw
大嫌いだったけどありがとうAさん。だけど鼻血をながしながらも児童に向き合う姿はちょっとかっこよかったよ。
おわり